花は直径1.5センチほどで、紅紫色。花弁の中心部は濃紅紫色。葯は黄色。 なお、よく似た花にベニカタバミがあります。ベニカタバミについては別項をもうけ、イモカタバミとの違いを明らかにしました。 ムラサキカタバミ 南アメリカ原産。イモカタバミ(芋片喰、学名:Oxalis articulata) はカタバミ科カタバミ属の球根性多年草です。初夏から秋に、道端の隙間に生え桃色の五弁花を咲かせます。 南米からの帰化植物で野生化しています。葉は3出複葉で小葉は心形です。葉の間から花柄から集散花序を出し数輪の花を咲かせます。カタバミの花の内部 目にした範囲では上段の雄しべと柱頭がほぼ同じ高さのものばかりであった。 カタバミの雌しべと子房 子房がスマートであるが、しっかり結実する。 上から見た雌しべと雄しべ 柱頭部が上から確認できる。
ムラサキカタバミの育て方 花の特徴や開花時期は 花言葉の意味は Greensnap グリーンスナップ